保安は大丈夫?韓國(guó)軍でスマホ解禁、初日から內(nèi)部寫真が流出

Record China    2019年4月4日(木) 23時(shí)20分

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3日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「軍の攜帯電話使用初日から『軍スタグラム』…安保は異常なし?」との見出しで、韓國(guó)で今月1日から全部隊(duì)の兵士らを?qū)澫螭嗽S可された攜帯電話使用の実態(tài)について報(bào)じた。寫真は韓國(guó)の兵士。

2019年4月3日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「軍の攜帯電話使用初日から『軍スタグラム(軍+インスタグラム)』…安保は異常なし?」との見出しで、韓國(guó)で今月1日から全部隊(duì)の兵士らを?qū)澫螭嗽S可された攜帯電話使用の実態(tài)について報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)國(guó)防部は一部の部隊(duì)を?qū)澫螭嗽囼Y的に運(yùn)営してきた「日課時(shí)間以降の兵士の攜帯電話使用」を今月1日から全部隊(duì)に拡大した。これにより、兵士らは平日午後の6時(shí)から10時(shí)まで、休日は午前7時(shí)から午後10時(shí)までセキュリティーにぜい弱な區(qū)域を除いた空間で攜帯電話を使用することができる。主要通信會(huì)社3社では、Wi-Fiが使えない兵士らのために月額3萬ウォン臺(tái)?データ無制限の「兵士料金制」まで発売するなど、本腰を入れているという。ただ、部隊(duì)內(nèi)での寫真撮影や録音は禁止されている。國(guó)防部も「安保のため撮影?録音機(jī)能を統(tǒng)制し、監(jiān)視哨所(GP)のような保安施設(shè)への持ち込みを禁じる」と宣言している。

ところが初日の1日、ネット上ではある兵士の「一等兵になる日」と題した部隊(duì)で撮影された寫真が共有されたという。試験期間中の今年2月にも、2人の兵士がGPでチキンを片手に撮影した自撮り寫真がインターネット上で共有されていた。

そのため「セキュリティーへの備えもなしに政府が性急に政策を施行したのではないか」という指摘が相次いでいるという。軍では兵士の攜帯電話のカメラに「保安ステッカー」を貼り、一部機(jī)能を制限する軍のセキュリティーアプリを?qū)毪工毪劝k表していたが、記事は「あちこちで弱點(diǎn)が露出していた』と伝えている。

これを受け、國(guó)防部は「攜帯電話使用の違反行為に対し、厳正に責(zé)任を問える関連規(guī)定および指針を補(bǔ)完する」と明らかにした。しかし専門家からは「セキュリティー対策を立ててから政策を施行すべきところを、政策から実施して急いで代案作りをするというのはつじつまが合わない」という指摘が出ているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では兵役を終えたと思われる20代以上の男性ユーザーを中心に5000件近くものコメントが寄せられている。「韓國(guó)で自主性を與えちゃ駄目」「以前のように戻すべき。よくしてやればやるだけ溺れてしまうのが人間」「そのうちリアルタイム放送とか行うんじゃない?」など警鐘を鳴らす聲が続出しており、非難の矛先は「そんなことくらい十分に予測(cè)できたこと」「このスマホ施策で20代の票をたくさんもらえそうだね」「この國(guó)を滅ぼそうと大統(tǒng)領(lǐng)になったの?」「もしかして、軍の戦力を弱めて崩壊させようとしてる?」と文在寅(ムン?ジェイン)政権にも向けられている。

ただし一方では「一介の兵士がセキュリティーを破ったところで大したことない。軍の幹部より安全」「正直言って兵士より幹部がもっと問題だということはみんな知ってるはず」など暴露?ともとれるコメントも飛び出している。(翻訳?編集/松村)

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