2013年3月4日、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースによると、事実上の弾道ミサイル発射と核実験により北朝鮮と日本、米國(guó)などとの政治的関係が悪化している一方で、政治以外の民間レベルにおける交流は活発になっている。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

日本の指揮者?井上道義氏が北朝鮮を訪れているほか、元NBAスター選手のデニス?ロッドマン氏も北朝鮮を訪問(wèn)し、現(xiàn)地で行われた試合を金正恩（キム?ジョンウン）第一書記と観戦している。また、検索エンジン最大手?米グーグルのエリック?シュミット會(huì)長(zhǎng)も1月に訪朝するなど、海外の文化?スポーツ分野の著名人が次々に北朝鮮を訪れている。

注目されるのは、そうした著名人の訪朝を北朝鮮のメディアが詳細(xì)に伝えていることで、井上道義氏は2011年にも訪朝しているが、その際は積極的に報(bào)じられなかったのに対し、今回の訪朝は大手メディアが即座に報(bào)じている。ロッドマン氏に関しては金正恩第一書記との會(huì)談の様子まで伝えられている。

これらは北朝鮮が米國(guó)や日本との間で非政治分野の交流を活発化させる姿勢(shì)の表れである。1月からは外國(guó)人の攜帯電話使用も認(rèn)めていることから、日本や米國(guó)との関係改善のサインではないかと指摘する聲もある。（翻訳?編集/岡田）