2013年3月5日、香港のジョニー?トー（杜［王其］峰）監(jiān)督の50作目となる映畫「毒戦」が來月公開される。新浪網(wǎng)が伝えた。

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香港映畫界で“ポリスアクション映畫の師匠”と呼ばれる人気監(jiān)督のジョニー?トー。最新作で監(jiān)督50作目となる「毒戦」が、中國で來月11日に封切られる。1988年の「城市特警」から數(shù)え、警察モノを撮り始めて今年で25周年。監(jiān)督にとっては、二重の意味で記念すべき作品となっている。

25周年とはいえ、中國を舞臺(tái)にしたものとしては初めての作品。香港の人気俳優(yōu)ルイス?クー（古天楽）、中國の演技派俳優(yōu)スン?ホンレイ（孫紅雷）がダブル主演している。違法薬物の販売を巡り、警察と10年以上の逃走を続ける犯人とのバトルを描く。警官役のホンレイが正義の味方に見えるが、実は彼も闇を抱えている様子。どちらが悪役なのかは、謎に包まれている。

薬物を注射する“処刑”シーンなど、身も凍るような場(chǎng)面もある。トー監(jiān)督自身も、「過去の作品と比べて、もっと殘酷で血なまぐさく、リアリティのある作品」と自信をもって語っている。（翻訳?編集/Mathilda）