2013年3月5日、第12期全人代第1回會(huì)議が北京市の人民大會(huì)堂で開幕し、溫家寶総理が國(guó)務(wù)院を代表して政府活動(dòng)報(bào)告を行った。溫総理は過去5年間の政府の主な活動(dòng)を総括して、次のように指摘した。

【その他の寫真】

過去5年間、われわれは外部環(huán)境の急激な変化に積極的に対処し、外需安定の政策措置を速やかに打ち出し、市場(chǎng)多元化戦略を?qū)g施した。貿(mào)易総額は年平均12．2％増加し、世界第3位から第2位に上昇。このうち輸出額は世界首位に躍り出て、世界に占める割合は2007年と比べ2ポイント以上高まった。貿(mào)易構(gòu)成は最適化され、貿(mào)易大國(guó)としての地位を一段と固めた。

5年間の累計(jì)外資導(dǎo)入額（実行ベース）は5528億ドル（約51兆6600億円）で、外資導(dǎo)入の構(gòu)成と配置は明らかに最適化され、質(zhì)と水準(zhǔn)は明らかに高まった。海外進(jìn)出戦略を加速し、各種企業(yè)の対外投資、國(guó)際経営を奨勵(lì)した。非金融系の対外直接投資は2007年の248億ドル（約2兆3100億円）から2012年の772億ドル（約7兆2100億円）へと年平均25．5％で増加し、対外投資大國(guó)の列に加わった。

対外開放はわが國(guó)の経済発展と経済構(gòu)造の最適化を力強(qiáng)く促し、先進(jìn)の技術(shù)と管理ノウハウを吸収し、雇用と従業(yè)員の収入を増やし、世界の景気回復(fù)にも重要な貢獻(xiàn)を果たした。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/內(nèi)山）