2019年4月17日、韓國?JTBCは「つながらない5G…いらいらする利用者らの不満続出」と題する記事を報(bào)じた。

記事は「韓國では通信會社が競って『世界初』となる5Gサービスを発表したにもかかわらず、ソウルの中心でも正常に利用できない狀況であることが分かった」と伝えた。LTEから5Gに変わる際にデータが途切れる現(xiàn)象が発生したり、5GスマートフォンにもかかわらずLTEに接続されたりするケースが続出し、他のLTEスマートフォンよりアップロードの速度が遅くなっているという。また、建物の中や人が多く集まる場所でもつながりにくいといい、これについて記事は「5GはLTEより周波數(shù)帯域が高いため、障害物がある地域では使用しにくい」と説明。韓國國會でも5G通信網(wǎng)の品質(zhì)に対する指摘が相次いでいるという。

記事は最後に「5GはLTEよりも基地局が多く必要だが、まだ首都圏以外の地域には基地局がない狀況で、このような『不通狀態(tài)』は當(dāng)分続くものとみられる」と伝えた。

これを受け、韓國のネット上でも「5Gのせいで4Gも途切れる」「LTEの速度も遅くなった」「5Gが速いんじゃなくて、LTEを遅くして5Gが速く見えるようにしてるんでしょ。まだ準(zhǔn)備も整ってないのに無理に発表したせい」「大統(tǒng)領(lǐng)府の國民請願に訴えよう！これは通信社が國民をだましてるようなもの」など非難が続出する中、「今5Gに変えたらバカにされるんじゃない？」「新製品が出たら何でもすごいと思って買う消費(fèi)者も問題」「（新しい物は）最初は買わないのが正解」と消費(fèi)者側(cè)に問題があると指摘するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）