Record China 2019年4月8日(月) 18時(shí)20分
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5日、韓國(guó)?ハンギョレは「韓國(guó)にも貓の島ができる」との見出しで、「日本の青島のように住民と野良貓が共に暮らす島ができる」と報(bào)じた。資料寫真。
2019年4月5日、韓國(guó)?ハンギョレは「韓國(guó)にも貓の島ができる」との見出しで、「日本の青島のように住民と野良貓が共に暮らす島ができる」と報(bào)じた。
記事によると、韓國(guó)の動(dòng)物保護(hù)団體?動(dòng)物救助119(イム?ヨンギ代表)は3日、全羅南道(チョルラナムド)高興郡(コフングン)の艾島(エド、またはヨモギ島)に、今年中に「貓の島」を造る予定だと明らかにした。同プロジェクトは、昨年9月に団體関係者らが島を訪問して始まったもので、餌場(chǎng)の設(shè)置、去勢(shì)?避妊手術(shù)による個(gè)體數(shù)の調(diào)節(jié)、個(gè)體別の健康チェック、飼料支援などについて話し合い、住民と共存できる文化を創(chuàng)る予定という。
記事は艾島について「珍しい暖帯林があり、全羅南道民間庭園1號(hào)に指定されている。島の住民らが犬を育てないと約束した村でもあり、古くから多くの野良貓が暮らす土地だった?,F(xiàn)在では、30~40匹あまりの野良貓が住んでいる。人口は15世帯20人余りで、原始林と素晴らしい自然景観は『屋根のない美術(shù)館』と呼ばれるほど」と伝えている。
しかし人口減少により「陸地と島を往來する旅客船が廃止の危機(jī)に瀕している」という。この島に暮らす50代のキム?サンヒョンさんは「島の住民らが神聖なものと考えていた原始林が外部の人に公開されたのは、わずか3年前に過ぎない。2016年に年配の住民らを説得し、約400年ぶりに初めて一般観光客の出入り許可をもらった」と説明し、「日本の青島のように貓好きの聖地にしたい」と話したという。
これを受け韓國(guó)のネット上には「いいね!」「韓國(guó)の貓たち、どこにいても元?dú)荬切窑护诉^ごしてね」「?jìng)€(gè)體數(shù)の調(diào)整が上手くいくよう去勢(shì)?避妊手術(shù)を行い、しっかり管理できれば問題はないだろう」「『韓國(guó)にも造る』というより、『韓國(guó)にも貓島があった』だね」「貓たちの面倒を見ながら、地域経済も活性化したらいいね」など歓迎ムードが漂っている。
ただし「だからって、島が貓を捨てやすいと勘違いしないでほしい。外部からのペットの持ち込みはある程度制限してほしい」「目的はいいけど、貓を遺棄したり餌に毒を盛る人が出てくるかもしれない。防犯カメラの設(shè)置など、安全も考えてつくってほしい」と警鐘を鳴らすコメントも。さらに、記事に掲載された完成イメージ寫真にあるモニュメントを挙げて「モニュメント必要?それより貓が休める場(chǎng)所をつくって。SNS映えが目的?」と指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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