ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)、中國に警告「パグアサ島から手を引かない場合、自爆部隊送る」―仏メディア

Record China    2019年4月7日(日) 11時40分

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フィリピンが実効支配する南シナ海のパグアサ島周辺でこの數(shù)カ月、中國船數(shù)百隻の存在が確認された問題をめぐり、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が4日、中國に警告を発した。

2019年4月6日、仏RFIの中國語版サイトは、フィリピンが実効支配する南シナ海のパグアサ島周辺でこの數(shù)カ月、中國船數(shù)百隻の存在が確認された問題をめぐり、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が4日、中國に警告を発したと報じた。

AFP通信の5日付報道を引用して伝えたところによると、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は4日、中國に対し「パグアサ島に手を出してはならない」と強調(diào)した上で、「島から手を引かない場合は自爆任務(wù)を擔(dān)う部隊を送り込むことも辭さない」と警告した。

記事によると、この問題をめぐっては、フィリピン軍が今週、今年に入り數(shù)百隻に上る中國の海警船や漁船がパグアサ島周辺に現(xiàn)れていると警告。同國外務(wù)省も先日、島周辺での中國船の航行が「違法」であり「フィリピンの主権を明確に侵害している」と非難していた。(翻訳?編集/柳川)

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