2019年5月8日、韓國?ハンギョレによると、韓國の最大野黨?自由韓國黨の羅卿ウォン（ナ?ギョンウォン）院內(nèi)代表が、文在寅（ムン?ジェイン）政権の2年について「2年で國が崩壊した」と評(píng)価した。

記事によると、羅代表は同日行われた「文在寅民生破綻?左派獨(dú)裁2年集中解剖大討論會(huì)」に出席し、発足から2周年を迎えた文政権について「憲政秩序の破壊、経済破壊、外交安保破壊の3大破壊があった。このうち経済破壊には、所得主導(dǎo)成長、反企業(yè)、ポピュリズム政策の3つの悪の軸が存在する」と批判。さらに「無能なら責(zé)任感くらいはあるべきだが、無能で責(zé)任感がないという批判がたくさん出ている。3年目には野黨の批判を謙虛に受け入れ、政策方向を直してほしい」と訴えたという。

同黨の鄭鎮(zhèn)碩（チョン?ジンソク）議員も、同日行われた院內(nèi)代表?重鎮(zhèn)議員連席會(huì)議で「2年間で経済は自殺、外交は自閉、國防は自爆、雇用は虐殺、民生は絶望という聲が公然と聞こえてくる。文政権は國民をこれまで欺いてきた。これ以上だましてはならない」と指摘したという。

これを受け、韓國のネット上では40代を筆頭に2000件以上ものコメントが寄せられ、その數(shù)は分単位で増え続けている?！袱ⅳ胜郡郡沥瑹o責(zé)任過ぎたから間抜けな人たちに政権を明け渡すことになったんでしょ（※自由韓國黨の前身はセヌリ黨）」「いやいや、自由韓國黨政権だったらもっとひどいことになってたと思う」と反論の聲が上がる一方で、「でも（與黨の）共に民主黨より自由韓國黨がマシ。セヌリ黨の時(shí)の方が暮らしやすかった」「文在寅大統(tǒng)領(lǐng)がつくり出したカビが飛散して韓國を食い荒らしている」など賛同の聲も上がるなど、こちらでの討論もヒートアップしている。（翻訳?編集/松村）