ホテルの朝食は食べるな、トイレの紙は持ち歩け=快適中國旅行のための助言―米メディア

Record China    2013年3月10日(日) 20時47分

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7日、米CNNウェブサイトは、記事「中國旅行のためのアドバイス」を掲載した。トイレの紙を持ち歩くこと、ホテルの朝食は食べるな、など実踐的なアドバイスが並ぶ。寫真は南京市中山陵の公衆(zhòng)トイレ。

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2013年3月7日、米CNNウェブサイトは、記事「中國旅行のためのアドバイス」を掲載した。9日、環(huán)球時報が伝えた。

その他の寫真

中國は旅行は怖くない。この記事ではわたしがこの數(shù)年、中國旅行で得た秘訣をお伝えしよう。まず中國では現(xiàn)地の「お金の習慣」に慣れよう。上海のタクシー運転手はコインを好むし、北部や西部では紙幣が好まれる。それからレストラン。料理を頼んだだけではライスは出てこない。食べたい時に持ってきて、と頼もう。

中國のトイレに紙が備え付けられていることはほとんどない。持ち運ぶのを忘れないように。それからホテルの朝ご飯。だいたい現(xiàn)地の味付けになっているので舌に合わないことが多い。わたしはいつも自分の好みの食べ物やミルクを持ち歩いている。

治安については心配することはない。交通安全はちょっと問題だが、女性の旅行客や家族旅行にとっては世界で最も安全な國の一つだ。農(nóng)村を旅行した時、現(xiàn)地の人々になにかプレゼントしたいと考えるのはよくあることだが、何を贈ればいいか悩んでしまう。寫真をとってあげるのは喜ばれる。

あと中國では大聲で話す人が多いが、けんかしているわけではないので気にしないように。中國で誰かに助けてもらいたい時はどうするか。高校生に話しかけよう。だいたい25歳ぐらいの人だったら標準の中國語か、英語が話せる。そして最後に中國で寫真を撮りたい人のためにアドバイス。カメラバッグとレンズフィルターは必須品だ。中國のホコリはすさまじいばかりなので、撮影機材を守る工夫が必要だ。(翻訳?編集/KT)

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