2019年4月10日、航空自衛(wèi)隊(duì)の最新鋭ステルス戦闘機(jī)F-35Aが9日午後に青森県付近の太平洋上でレーダーから消えるトラブルが発生した。韓國(guó)のメディアでも一斉に報(bào)じられ、ネット上で注目を集めている。

F-35Aについて、巖屋毅防衛(wèi)大臣は10日朝の會(huì)見で機(jī)體の一部を発見?回収したことを明らかにし、「墜落したものと考えている」と述べた。これを受け、韓國(guó)?ニューシスは「韓國(guó)空軍が先月導(dǎo)入した2機(jī)のF-35Aへの影響が懸念される」と伝えている。

記事によると、韓國(guó)空軍関係者は「今のところ影響はない」とし、「今回消えた日本のF-35Aの機(jī)種は三菱がライセンス生産したもので、韓國(guó)が導(dǎo)入したものとは違う」と説明した。記事は「日本は昨年1月から42機(jī)のF-35Aを?qū)搿⑴鋫浃筏皮い?。このう?機(jī)は米國(guó)から直接導(dǎo)入したが、殘りは三菱がライセンスを受け工場(chǎng)で部品を組み立てる方式で生産している。一方、韓國(guó)が導(dǎo)入したものは米國(guó)の工場(chǎng)で生産された。韓國(guó)は21年までに40機(jī)を配備する予定だが、全て米國(guó)から直接導(dǎo)入する」と伝えている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「操縦士が無事でありますように」「韓國(guó)も導(dǎo)入した機(jī)種だ。墜落の原因が気になる」と心配する聲や、「操縦士の技術(shù)不足では？」と予想する聲が上がっている。

その他「なぜ消えたことで騒いでいるの？ステルスはレーダーに映る方が異常では？」との指摘や、「日本との軍事力の差を感じる」「日本は米國(guó)の防衛(wèi)事業(yè)に積極的に協(xié)力し、F-35Aを組み立て、最先端兵器技術(shù)を習(xí)得して先を行っている。それに比べて韓國(guó)は高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）に反対し、自治団體長(zhǎng)らが扇動(dòng)してさらに困難な経済狀況をつくり出している」との聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）