2019年4月10日、韓國?イーデイリーによると、X JAPANのリーダー?YOSHIKIが、韓國?江原道（カンウォンド）で発生した大規(guī)模な山火事により被害を受けた子どもたちを支援する財団に1億ウォン（約1000萬円）を寄付したことが分かった。

「緑の傘 子ども財団（Child Fund Korea）」によると、YOSHIKIは自身の運(yùn)営する米非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて1億ウォンを寄付した。YOSHIKIは、親友である韓國の俳優(yōu)イ?ビョンホンが江原道の山火事の被災(zāi)地に1億ウォンを寄付したとの知らせを聞き、「被災(zāi)者たちの力になりたい」と寄付を決めたという。

YOSHIKIはこれまで、阪神淡路大震災(zāi)や東日本大震災(zāi)、熊本地震など日本內(nèi)の被災(zāi)地域への支援にとどまらず、中國の四川大地震や米國のハリケーン?ハービーの被災(zāi)地域にも寄付するなど、國境を越えてさまざまな慈善活動に積極的に參加している。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「かっこいい」「感動した！感謝してもしきれない」「昔から大好きだったYOSHIKI。やっぱりいい男だ」「日本最高のバンドはやっぱり器が違う」「日韓関係が悪い時に寄付するのは簡単なことじゃない。彼の勇気に感謝」「歌だけじゃなくて人格も素晴らしかったのか。韓國の議員も見習(xí)って」など稱賛の聲が上がっている。

その他にも「寄付もいいけど、アルバムも出してほしい」「次の訪韓はいつ？」「XJAPANが戀しい」「YOSHIKIの記事というだけで鳥肌が立った。XJAPANは僕の青春だ」など、韓國での人気ぶりが伺えるコメントが數(shù)多く見られた。（翻訳?編集/堂本）