2019年4月10日、日本の新紙幣のデザインを韓國(guó)が問(wèn)題視していることが中國(guó)でも伝えられた。これに中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

複數(shù)の韓國(guó)メディアが問(wèn)題視したのは、1萬(wàn)円札に採(cǎi)用された実業(yè)家の渋沢栄一。新浪新聞の微博（ウェイボー）アカウント?頭條新聞は「日本が紙幣のデザイン一新を発表したが、韓國(guó)側(cè)は渋沢栄一が採(cǎi)用されたことに不満を示した」と説明し、「渋沢栄一は朝鮮半島で経済侵奪を始めた象徴的人物。こうしたやり方は過(guò)去の被害者である韓國(guó)の感情を省みないものだ」というのが韓國(guó)側(cè)の意見(jiàn)だと報(bào)じた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「以前は伊藤博文が採(cǎi)用されていたよね」「こっちでは英雄でもあっちでは違うということ」「侵奪者と言うけど、誰(shuí)がこの人のことを正確に知っているの？」「?jìng)€(gè)人的には韓國(guó)の意見(jiàn)に賛成」「日本が自分たちの紙幣をデザインすることが韓國(guó)と関係あるの？」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）