Record China 2019年4月13日(土) 7時30分
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日韓関係の打開に動く様子を見せない文在寅政権に対し、韓國紙の批判が厳しさを増している。中央日報は主筆名で「まだ日本は敵なのか」とのコラムを掲載。関係改善を強(qiáng)く促している。資料寫真。
日韓関係の打開に動く様子を見せない文在寅政権に対し、韓國紙の批判が厳しさを増している。中央日報は主筆名で「まだ日本は敵なのか」とのコラムを掲載?!高^去の枠から抜け出せない韓國政府の反日基調(diào)は國益を脅かしている」などとして、関係改善を強(qiáng)く促している。
同紙の李夏慶主筆はコラムで抗日活動家だった張致赫?元高合グループ會長の両親の話を紹介。學(xué)生時代に「3?1獨立運(yùn)動」に參加し、逮捕歴もあった母親は終戦翌日の1945年8月16日、隠しておいた太極旗を見せながら「今日から日本は私たちの敵ではない。最も近い隣國だ」と語った。日本を不倶戴天の敵と考えてきた14歳の植民地の少年の閉鎖的な世界観が一瞬にして消滅した。父親は親日派として処斷されそうになった韓國人の弁護(hù)に立つなど、両親ともに寛容な思考を見せた。
張元會長自身も大學(xué)を卒業(yè)後、事業(yè)を起こした際、三井石油化學(xué)のノウハウを?qū)Wび、その後は伊藤忠商事の支援を受けた。太平洋戦爭の戦犯だった瀬島隆三?伊藤忠商事會長は1986年、張元會長に中國のトウ小平氏につながる人物を仲介。張元會長は盧泰愚大統(tǒng)領(lǐng)とトウ氏を結(jié)んで92年に中韓國交正?;菦Q定的な役割をした。張元會長は「親の抗日事実を知った日本人は私にさらに好意を抱いて全面的に助けてくれた」と語ったという。
日韓関係の現(xiàn)狀について、李主筆は「文大統(tǒng)領(lǐng)の反日基調(diào)と安倍晉三首相の右傾化路線が正面衝突している」と説明?!阜慈栅认禹nの火が政経分離というファイアウォールを一気に燃やしてしまう勢いだ。北朝鮮の非核化に協(xié)力し、米中貿(mào)易摩擦に共同で対応すべきアジア二大柱の関係破綻は雙方にマイナスだが、より大きな被害は韓國が受ける。日本と取引する企業(yè)関係者が緊張している。誰が急いで事態(tài)を収拾すべきなのかは答えが出ている」と訴えた。
さらに「時間は日本の味方だ。全方向的なロビー活動で國際社會の世論を有利にしている。A級戦犯容疑者だった笹川良一氏が設(shè)立した財団の米國支部理事長は、米國の16の情報機(jī)関を総括する國家情報長官だったデニス?ブレア氏だ。長嶺安政?駐韓日本大使も韓國の主要人物と多角的に接觸している」と言及?!敢环饯俏恼丐先毡菊Zもできない非専門家を駐日大使として送り、貴重な時間を無駄にした」と非難した。
その上で「日本の不法植民支配は厳然たる事実であり、堂々と直視しなければいけない。しかし、解放後の善意と寄與を無視して悪行ばかり取り上げれば、相手の心は閉じられるだろう」と指摘?!冈鳏筏撙显鳏筏撙趣筏葡麥绀筏胜ぁmn日関係の破綻はわれわれの安全と経済、現(xiàn)在と未來に悪材料となる。日本と命を懸けて戦ったが、植民地時代は終わった。良い隣國として過ごそうという寛容と実利的な視點を文政権も持たなければいけない」と強(qiáng)調(diào)し、「現(xiàn)実に目を閉じた善悪の二分法では天國の扉を開くことはできない」と論じた。(編集/日向)
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