2019年4月12日、韓國?アジア経済によると、米國で11日（現(xiàn)地時間）に行われた米韓首脳會談で、ドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が急きょ、予定になかった記者との質(zhì)疑応答の時間を設(shè)けた。そのため両國首脳による?yún)g獨(dú)會談はわずか2分しか行われなかったという。

5カ月ぶりに會談したトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は「米韓同盟は過去のどの時よりも緊密だ」と強(qiáng)調(diào)した。しかし、當(dāng)初15分行われる予定だった単獨(dú)會談は、両首脳の冒頭発言の後に記者とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)との質(zhì)疑応答が27分ほど行われたため、わずか2分で終了したという。記事は「単獨(dú)會談は両首脳が北朝鮮の非核化問題をめぐり本音で話し合う時間になると期待されていた」と伝えている。

ただ、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は會談で、北朝鮮への制裁を強(qiáng)調(diào)しつつも、韓國が北朝鮮に食糧供給など人道的支援を行うことについては肯定的な考えを示したという。

これに、韓國のネットユーザーからは「2分！？カップラーメンでも3分かかるのに」「これはひどい。あいさつしただけで終わったのでは？」「通訳の時間を考えると話した時間は1人30秒…。せっかく遠(yuǎn)くまで行ったのにばかにされた気分」「2分のために飛行機(jī)で12時間かけて行ったの？大恥をかかされた」「それなら電話で會談すればよかったのに」「文在寅パッシングだ。トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は文大統(tǒng)領(lǐng)と話したくなかったのだろう」など驚きや落膽の聲が上がっている。

その他「2分しか會談していないのに文大統(tǒng)領(lǐng)は『4回目の南北首脳會談を進(jìn)める』と言ったの？少し冷靜になってほしい」「なんの成果もない。文大統(tǒng)領(lǐng)を入國禁止にするべき」「稅金の無駄遣いはやめて」など文大統(tǒng)領(lǐng)に批判的な聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）