2013年3月11日、臺(tái)灣の聯(lián)合報(bào)によると、臺(tái)灣海岸巡防署で初めて40ミリ砲を備えた新型パトロール艦（フリゲート艦）「新北」が正式に配備され、3月末から尖閣諸島周辺海域でのパトロール活動(dòng)に投入されることになる。中國(guó)新聞社が伝えた。

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海岸巡防署は13?14日に高雄の沖合で実弾による射撃訓(xùn)練を行うことを計(jì)畫しているほか、正式配備の式典には馬英九（マー?インジウ）臺(tái)灣総統(tǒng)が出席し、「新北」に乗船して操船訓(xùn)練の視察も行う予定だという。また、新北市八里區(qū)にある八里臺(tái)北港を母港とすることから、同市の朱立倫（ジュー?リールン）市長(zhǎng)も出席する予定となっている。

海岸巡防署の王進(jìn)旺（ワン?ジンワン）署長(zhǎng)は立法院內(nèi)政委員會(huì)で業(yè)務(wù)報(bào)告を行った際、同署が臺(tái)北港海岸巡視基地埠頭と関連施設(shè)の建設(shè)プロジェクトを年內(nèi)には基本的に終え、これを北部地區(qū)パトロール指揮の中心とすることを伝えた。また、尖閣諸島周辺海域のパトロールや漁業(yè)の保護(hù)活動(dòng)、東?南シナ海のパトロールのため、南北各地區(qū)がそれぞれフリゲート艦を1隻ずつ運(yùn)用していく計(jì)畫であることを伝えた。（翻訳?編集/岡田）