2013年3月10日、米華字紙?世界日?qǐng)?bào)は「中國(guó)に対する日本の6つの歪曲論點(diǎn)」と題する記事を掲載し、「米國(guó)だけでなく世界にすり寄るため、自らの中國(guó)侵略を美化し、中國(guó)の領(lǐng)有権保護(hù)行為をわい曲化している」と主張した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。以下はその概要。

【その他の寫(xiě)真】

（1）靖國(guó)神社に歴史的反省がない。日本は敗戦で中國(guó)に負(fù)けたことを認(rèn)めないばかりか、侵略戦爭(zhēng)だったことも否定。靖國(guó)神社に戦死した軍人、軍屬をまつっている。

（2）中國(guó)侵略あっての日本の発展だ。日本は日清戦爭(zhēng)に勝利し、臺(tái)灣を占領(lǐng)して莫大な賠償金を手にした。懐豊かになった日本政府は企業(yè)を支援し、製鉄業(yè)などが発展した。

（3）無(wú)人島に主はいない。日本は尖閣諸島（中國(guó)名?釣魚(yú)島）を自國(guó)領(lǐng)土と主張する。しかし、無(wú)人島には主がいないも同然だ。日本から中國(guó)の間の海域には無(wú)數(shù)の無(wú)人島がある。日本の論理には無(wú)理がある。

（4）対中援助は対外発展にあらず。日本企業(yè)の中國(guó)投資は、一種の相互作用であり一方的な支援ではない。一部の斜陽(yáng)企業(yè)、高度汚染企業(yè)の中國(guó)移転は、日本の対外発展の目的の一つだ。

（5）中國(guó)の臺(tái)頭は文化的、経済的なものであり、政治的な覇権を求めてはいない。日本は米國(guó)と手を組み、中國(guó)囲い込みをもくろんでいる。

（6）尖閣諸島の「主権問(wèn)題は存在しない」という主張こそ最大の妄言だ。米國(guó)が沖縄と尖閣諸島を日本に管理させたとき、中國(guó)は內(nèi)戦中だった。そもそも日本が尖閣諸島の主権の存在を認(rèn)めないなら、帰屬先はどこだというのか。（翻訳?編集/AA）