2019年4月13日、新京報(bào)は、昨年中國(guó)で學(xué)んだ外國(guó)人留學(xué)生は約49萬(wàn)人で、そのうち韓國(guó)人が約5萬(wàn)人で最多だったことが中國(guó)教育部のデータで明らかになったと報(bào)じた。

教育部の公式サイトが発表したデータによれば、昨年中國(guó)の高等教育機(jī)関に留學(xué)した外國(guó)人の數(shù)は49萬(wàn)2185人に上り、2017年に比べて3013人、0.62％増加した。

留學(xué)生は世界の196カ國(guó)?地域からやって來(lái)ており、アジア地域の留學(xué)生が29萬(wàn)5043人でほぼ6割を占めた。また、アフリカからの留學(xué)生が2番目に多く、8萬(wàn)1562人となっている。

國(guó)?地域別でみると、韓國(guó)が5萬(wàn)600人と全體の8分の1以上を占め、2位以下を大きく引き離した。2位はタイの2萬(wàn)8608人、3位はパキスタンの2萬(wàn)8023人、4位はインドの2萬(wàn)3198人、5位は米國(guó)の2萬(wàn)996人だった。なお、日本人留學(xué)生數(shù)は1萬(wàn)4230人で9位だった。

留學(xué)先の省?市?自治區(qū)（以下、省とする）では北京が8萬(wàn)786人で最も多く、以下上海、江蘇、浙江、遼寧、天津、広東、湖北、雲(yún)南、山東と続き、留學(xué)生數(shù)が1萬(wàn)人を超えた省は全部で15あった。

留學(xué)の種類(lèi)別では、學(xué)位に関係する留學(xué)が25萬(wàn)8122人で52．44％を占めた。そのうち博士生が2萬(wàn)5618人、修士生が5萬(wàn)9444人で、計(jì)8萬(wàn)5062人となり、17年より12．28％増と大きく増加した。（翻訳?編集/川尻）