2019年4月13日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、今月8日からフィリピンのマニラ港に立ち寄っていたロシアの軍艦3隻が同日、同港を離れフィリピン海軍と南シナ海で合同演習(xí)を行っていると報(bào)じた。

記事は、今回マニラ港に立ち寄ったのは駆逐艦「トリブツ」と「ビノグラドフ」、大型補(bǔ)給艦「イルクート」の3隻で、ロシア軍艦が同港に立ち寄ったのは今年2度目だと紹介した。

そして、ロシアメディアの報(bào)道を引用し、「ロシア太平洋艦隊(duì)のスポークスマンによると、同艦隊(duì)とフィリピン海軍は13日から南シナ海で、共同戦術(shù)と通信に関する訓(xùn)練を行っている」と紹介し、「米國(guó)とフィリピンとの間の年次合同演習(xí)『バリカタン』は12日に終了したばかりだった」などと伝えた。（翻訳?編集/柳川）