2013年3月13日、解放日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)政協(xié)委員の李景虹（リー?ジンホン）氏はこのほど、11年の環(huán)境保護(hù)省?衛(wèi)生省のデータに基づき「中國(guó)の水資源は世界で最も貧しく、汚水排出量は世界で最も多い」と述べた。

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李氏はまた「中國(guó)の1人當(dāng)たりの水資源量は世界平均の4分の1に過(guò)ぎない。最近では一部の都市で地下の水質(zhì)が安全基準(zhǔn)に達(dá)せず、水源の水質(zhì)汚染が悪化の一途をたどっている」と語(yǔ)った。

11年に環(huán)境保護(hù)省が行った都市部の飲用水水源環(huán)境調(diào)査によると、全體の11．4％にあたる35．7億立方メートルの水質(zhì)が安全基準(zhǔn)を満たさなかった。また、衛(wèi)生省がこのほど全國(guó)28省で実施した水道管の末端抜き取り調(diào)査によると、透明度、色、大腸菌の有無(wú)など7項(xiàng)目の安全基準(zhǔn)をクリアしたのは82．6％にとどまった。

醫(yī)學(xué)的調(diào)査によると、人類の疾病の70?80％は水問(wèn)題に関連しているとされる。李氏は「水資源の安全が確保されれば、人々の健康問(wèn)題も解決されるだろう」と話している。（翻訳?編集/AA）