Record China 2019年4月16日(火) 6時(shí)40分
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14日、韓國?デジタルタイムスによると、韓國とアラブ首長國連邦が54億ドル規(guī)模の通貨スワップ契約を締結(jié)した。寫真は韓國ウォン。
2019年4月14日、韓國?デジタルタイムスによると、韓國とアラブ首長國連邦(UAE)が54億ドル(約6000億円)規(guī)模の通貨スワップ契約を締結(jié)した。
記事によると、韓國とUAEは2013年10月13日に初めてスワップ契約を締結(jié)したが、2016年10月12日に満期で終了。延長するための協(xié)議が行われたものの両國間の法律や制度の違いによる技術(shù)的要因のため合意に至っていなかった。今回のスワップ契約期間は13日から2022年4月12日まで。韓國銀行は「今回の契約を通して韓國とUAE間の交易が促進(jìn)され、金融協(xié)力が強(qiáng)化されると期待している」と話したという。
今回の契約により韓國が2國間通貨スワップを締結(jié)している國は、カナダ(事前の限度なし)、中國(約560億ドル)、スイス(約106億ドル)、インドネシア(約100億ドル)、豪州(約77億ドル)、マレーシア(約47億ドル)、UAE(約54億ドル)の7カ國となった。ただ、韓國は基軸通貨國の米國や日本とはスワップ契約を締結(jié)していないため「為替の安全弁が制限的だ」との指摘も受けているという。
これに韓國のネットユーザーからは「円、ドル以外は意味がない」「米ドル、日本円と通貨スワップを結(jié)んでこそ為替ヘッジになる。でも現(xiàn)政権にはその2カ國と締結(jié)する能力がない」「重要な國とは締結(jié)できない。韓國の國格もずいぶん下がったもんだ」など、今回のスワップ契約を歓迎していない様子の聲が多く寄せられている。
また「インドネシアやマレーシアとは何のために締結(jié)した?東南アジアが金融危機(jī)に直面したら借金を代わりに保証してあげることになる」「スワップの落とし穴は相手國が崩れた時(shí)にただの紙となった相手國のお金をもらって韓國がドルをばらまくことになる、という點(diǎn)。それなのに文政権はリスクの高い中國に頼み込んでスワップ契約を締結(jié)した」と指摘する聲も。
一方で「まあ、ないよりはまし」「今回の政権は仕事ができる」と評(píng)価する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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