拡大
16日、中國メディアの參考消息網(wǎng)は、韓國サムスン電子について「世界のスマートフォン市場で中國のファーウェイの猛追を受け、クレージーな力比べを再び始めた」と報(bào)じている。資料寫真。
2019年4月16日、中國メディアの參考消息網(wǎng)は、韓國サムスン電子について「世界のスマートフォン市場で中國のファーウェイの猛追を受け、クレージーな力比べを再び始めた」と報(bào)じている。
それによると、サムスン電子が10日、タイ?バンコクで回転式カメラを搭載した低価格スマホの新製品「Galaxy A80」を発表したことについて、韓國?朝鮮日報(bào)(電子版)は12日付の記事で、「この製品は、サムスン電子が今年に入ってからの約100日間にリリースした14番目のスマホだ。今年後半に発売予定のGalaxy Note10について、內(nèi)部ではスクリーンサイズの異なる2種類のモデルを投入する案が検討されている。今月に米國で発売される折りたたみ式スマホのGalaxy Foldを含めると、今年は20種類を超える新製品が登場すると予想される」と伝えた。
そして、サムスンがこうした物量作戦を仕掛けるのは「世界のスマホ市場の販売臺數(shù)1位を死守するため」「ファーウェイをけん制するためのカード」などと指摘した。
さらに、「2年前には、サムスン(21.1%)とファーウェイ(10.1%)の市場シェアの差はダブルスコアレベルだった。だが昨年末には2ポイント臺にまで縮まっている」とし、サムスン関係者が「中低価格帯で追い付かれてしまうと、堤防が崩れるように市場の雰囲気が一気に転倒するという切迫感がある」などと話していることも伝えた。
こうした朝鮮日報(bào)の報(bào)道を紹介した參考消息網(wǎng)の記事のコメント欄には、中國のネットユーザーから「中國メーカーと価格競爭?。笑わせる」「価格に関係なく、中國人はサムスンを買わない」「ファーウェイを支持する」などの聲が寄せられていた。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2019/4/8
Record China
2019/4/7
Record China
2019/3/21
Record China
2019/3/19
Record China
2019/3/17
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る