日本のサッカークラブの「お客さま目線の運営」に學(xué)べ―中國メディア

Record China    2019年4月19日(金) 20時30分

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15日、中國四川省の地方紙、成都商報は、「これが日本サッカーのお客さま目線の運営だ」とする記事を掲載した。資料寫真。

2019年4月15日、中國四川省の地方紙、成都商報は、「これが日本サッカーのお客さま目線の運営だ」とする記事を掲載した。

記事はまず、中國サッカー協(xié)會の李毓毅(リー?ユーイー)副主席が先ごろ、同協(xié)會が5~10年間の努力を通じて中國1部のスーパーリーグを世界5大リーグに次ぐ世界で6番目のプロサッカーリーグにするとの目標(biāo)を表明したことを紹介した。

そして「スローガンを叫ぶのは簡単だが、學(xué)ぶべきことはたくさんある。おとなりの日本のJリーグにも學(xué)ぶところは多い」とした。

記事はその例として、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の常連でもある鹿島アントラーズについて取り上げた。

記事は、アントラーズのチケット販売方法について、席種は10種類に細(xì)分化されていて色分けされた分かりやすい座席図が用意されていること、料金は會員前売、一般前売、當(dāng)日ごとに設(shè)定されていること、購入手段もインターネットのほか、セブン-イレブンやオフィシャルショップ、各プレイガイドなど多くの選択肢があることを紹介し、「中國スーパーリーグのクラブに比べて多様化している」と伝えた。

さらにスタジアムについても、バリアフリーが進(jìn)んでいて車椅子の方専用の観戦スペースが設(shè)けられていることなどを紹介した。

記事はまた「日本は地震が多い國だが、備えは十分に行われているようだ」とし、「Jリーグと各クラブは地震発生時の詳細(xì)な対応マニュアルを作成している」とも紹介した。(翻訳?編集/柳川)

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