2019年4月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、英國(guó)が歐州連合（EU）と何の取り決めもなく「合意なき離脫」をした場(chǎng)合、韓國(guó)は貿(mào)易で損失を被ることになると報(bào)じた。

記事によると、國(guó)連貿(mào)易開発會(huì)議（UNCTAD）は17日に発刊した報(bào)告書で、合意なき離脫による混亂の中で利益を得る國(guó)、損害を被る國(guó)について記述している。韓國(guó)は「対英國(guó)輸出量が減少する主要國(guó)」として、EU、トルコに次いで名前が挙がった。対英輸出額が前年の14％に當(dāng)たる7億1400萬ドル（約799億円）減少すると推計(jì)されている。韓國(guó)のように自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）などEUと協(xié)定を結(jié)び活発な貿(mào)易を行っていた國(guó)が「主な被害國(guó)」となっている。

反対に、EUと貿(mào)易協(xié)定を結(jié)んでいない國(guó)は、合意なき離脫によって輸出品の競(jìng)爭(zhēng)力が上がり、恩恵を受けることになるとみられている。最もプラス効果が大きいと推計(jì)されるのが中國(guó)で、対英輸出は前年の17％に當(dāng)たる102億ドル増加すると推計(jì)されている。日本は前年の38％に當(dāng)たる49億ドルの増加、米國(guó)も前年の9％に當(dāng)たる53億4000萬ドルの増加が見込まれるという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「また大統(tǒng)領(lǐng)の悪口を言おうというのか？」「海外の悪い分析記事ばかり掲載するね。いいニュースは絶対に報(bào)じない」「そのくらいの輸出ができなくなったらすぐにも経済が崩壊するような言い方で不安をあおっている」「それでどうするっていうんだ？そうなってから言うべきだ。予想ばっかりでうんざりしない？」「合意なき離脫なら、韓國(guó)の受ける影響はGDP0．064％減で制限的だ、という分析記事がとっくに出てるぞ。でっち上げ記事か」など批判の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）