2013年3月15日、中國日報網(wǎng)は記事「日本ネットユーザー：習(xí)近平主席には気迫がある＝日本の政治エリートは互いを攻撃してばかり」を掲載した。

【その他の寫真】

14日、中國全國人民代表大會（全人代）で習(xí)近平（シー?ジンピン）氏が國家主席に選出された。これで黨総書記、軍事委員會主席、國家主席と、黨、軍、國家すべての最高指導(dǎo)者の座に就いた。中國官制英字紙チャイナデイリーの掲示板には各國から祝賀コメントが書き込まれたとして、中國日報網(wǎng)が紹介している。

その一人、日本人ネットユーザーのSatsu_Jinさんのコメントは以下のとおり。

中國の新たな指導(dǎo)陣の就任を祝賀します。中國が平和と進(jìn)歩を続け、安定した社會発展の歩みを進(jìn)めるよう希望します。過去30年、中國は経済、技術(shù)分野で驚くべき成果を上げました?，F(xiàn)在、習(xí)氏は社會福祉制度の完備と法治の強(qiáng)化に著手しようとしています。一方、我々日本の政治エリートは自分の政治的利益にために爭ってばかり。発展の大局を見る力に欠けています。

今後10年、中國がさらに強(qiáng)大になり、良好な判斷力を保持することを望みます。中國はすでに新たな段階に突入しました。過去と比べ、新たな道はより困難で危険を伴うものでしょう。指導(dǎo)者には強(qiáng)い決意と剛腕が必要ですが、習(xí)主席には気迫があります。中國の幸運(yùn)を祈ります。（翻訳?編集/KT）