2019年4月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、「日本が外國(guó)人労働者を募集し原発廃爐作業(yè)に」と題する記事を掲載。東日本大震災(zāi)で放射性物質(zhì)漏れの事故が発生した福島第1原発で、新たな就労ビザ制度に沿って日本語(yǔ)能力のある外國(guó)人労働者を受け入れる方針を示したことを伝えた。

記事は、同原発の運(yùn)営者である東京電力が18日、「新たなビザ規(guī)定に基づき、日本語(yǔ)能力を持つ外國(guó)人労働者を福島第1原発での廃爐作業(yè)で受け入れる」と発表したと伝えた。そのうえで「日本では人口減少に伴う労働力不足を緩和するために、より多くの外國(guó)人労働者を受け入れる新たなビザ政策を今月より実施している。新ビザ政策では、建設(shè)業(yè)、農(nóng)業(yè)、高齢者介護(hù)業(yè)など労働力が著しく不足している14の業(yè)種について日本能力が高い外國(guó)人を受け入れる」と説明した。

そして、東電はこれまで同原発において、高い技能を持つ外國(guó)人エンジニアを受け入れる一方で、一般の外國(guó)人労働者については「熟練した日本語(yǔ)能力がなければ技術(shù)的な説明を理解できない」として受け入れてこなかったと説明。今回の措置について東電の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者が仏AFPに対して「ビザのシステムは一定の技能と言語(yǔ)能力を持つ人向けに設(shè)定されている。われわれはこのような條件を持っている外國(guó)人を受け入れる」と語(yǔ)ったと伝えている。

このニュースについて、中國(guó)のネットユーザーは「絶対に大部分が中國(guó)人だろう」「ビザ付きの求人だな」「各種食品添加物や毒物、さらには『ドブ油』を食べて無(wú)事だった中國(guó)人は原発での作業(yè)にも強(qiáng)いだろうか」「給料次第では自分も行きたい」「危険な作業(yè)は外國(guó)人にやらせるんだな」といったコメントを寄せた。（翻訳?編集/川尻）