2019年4月19日、環(huán)球網(wǎng)は米誌タイムが発表した19年度の「世界で最も影響力のある100人」について、「韓國(guó)のアイドルグループ?BTS（防弾少年団）は選出されたが、大統(tǒng)領(lǐng)は落選」と報(bào)じた。

記事は、韓國(guó)紙?京郷新聞の指摘として、「韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)と8年連続で選ばれてきた金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の名はなかった」と説明。BTSについて、同紙は「名実ともに世界的スターのBTSがアーティスト部門(mén)の17番目に。BTSを推したシンガーソングライターのホールジーは『その驚くべき才能と獻(xiàn)身の精神が彼らを頂上に向かわせた。BTSは世界中にファンを持ったことで販売記録を更新。韓國(guó)文化の代表になった』と評(píng)した」と伝えたという。

記事はまた、気候変動(dòng)に関する政府間パネル（IPCC）の議長(zhǎng)を務(wù)める韓國(guó)の李會(huì)晟（イ?フェソン）氏が選ばれたことも紹介した。（翻訳?編集/野谷）