2019年4月18日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は「ベルギー王女へ贈(zèng)る韓服…韓國外交部は5年前の資料を見て服を作る」と題する記事を掲載した。

記事によると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)夫人の金正淑（キム?ジョンスク）氏が、先月末にベルギー國王が訪韓した際の贈(zèng)り物の問題で韓國外交部を叱咤（しった）した。金夫人はベルギー王妃への贈(zèng)り物として、幼い王女?王子の韓服（韓國の伝統(tǒng)衣裝）を準(zhǔn)備するよう指示。これを受け、大統(tǒng)領(lǐng)府は外交部が準(zhǔn)備したベルギー國王家族の資料を基に韓服を仕立てた。しかし、外交部の資料は4～5年前のものだったため、でき上がった韓服は王女?王子には小さ過ぎたという。

韓國外交部では先月にも、中國の海南島で行われたボアオ?アジア?フォーラムの際に職員が機(jī)密資料を紛失する事件（その後、中國公安が見つけて返還）が起きていた。

相次ぐミスを受け、外交部では職員を?qū)澫螭恕甘耸陇壬瞍握{(diào)和」が業(yè)務(wù)成果に與える影響についてのアンケート調(diào)査を?qū)g施。若い職員からは「休む時(shí)にしっかり休んだ方が業(yè)務(wù)効率も上がる」と答える人が多かった一方で、幹部クラスの多くは「雰囲気が緩んで問題が発生する可能性が高くなる」と回答。ある當(dāng)局者は「長官も両方のバランスをどう取るべきかについて、職員との対話を続けている」と話したという。

これに、韓國のネット上では1000件近くのコメントが寄せられている?！笟叭栅韦瑜Δ耸鹿胜黏长毪汀埂袱嗓螭坤弊苑证螄伺d味がないの」「漂流する文政権。意思疎通もできてないし、意志もない」「腹が立つ。これが國？どうか指導(dǎo)者はちゃんと選ぼうよ」など怒りとあきれが入り混じった聲が多く上がっている。

そのため「外交部がいない方が韓國にとって得」「外交部の長官を変えるべき」と主張するユーザーもあちこちで見られた。（翻訳?編集/松村）