北朝鮮の國(guó)営?朝鮮中央通信は2019年4月18日付で、米國(guó)のポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官を激しく非難する記事を発表し、米朝交渉の場(chǎng)から外すことを求めた。

朝鮮中央通信は、自國(guó)最高指導(dǎo)者の金正恩委員長(zhǎng)が、米國(guó)との関係と核問(wèn)題の解決について、「今年（2019年）の末までは忍耐強(qiáng)く米國(guó)の勇斷を待つつもり」と述べたと紹介。

しかし、米國(guó)が対応するべきであることが「萬(wàn)人が明白に理解」しているにも関わらず、ポンペオ長(zhǎng)官だけが、米朝間の実務(wù)交渉を終わりを意味すると論じ「寢言のような言葉を述べて人々の嘲笑を買(mǎi)っている」と罵倒。

さらに、ポンペオ長(zhǎng)官が「本當(dāng)に（金委員長(zhǎng)の）言葉をまともに聞き取れなかったためか、さもなければ意図的に聞き取れないふり」をしているのかは不明とした上で「本當(dāng)に聞き取れなかったなら、これは大変危険極まりない」と主張した。

記事はさらに、米國(guó)は現(xiàn)在のやり方では「われわれを少しも動(dòng)かせないであろう」と主張。さらに改めて、「米國(guó)はわれわれを核保有國(guó)になるようにした根源、非核化を阻む障害物を自分の手で今年の末まで取り除くべき」と主張し、そのようにならない場(chǎng)合、朝鮮半島の情勢(shì)がどのように広がるかは「誰(shuí)も予測(cè)できない」と論じた。

その上で、「わが國(guó)務(wù)委員會(huì)委員長(zhǎng)とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の個(gè)人的な関係が依然として良好」「國(guó)務(wù)委員會(huì)委員長(zhǎng)がトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と親しく付き合うことについてうれしく思っている」と、両國(guó)首脳の信頼感を強(qiáng)調(diào)した上で、ハノイ首脳會(huì)談が失敗したのはポンペオ長(zhǎng)官が介入したことで「もつれて、ものがだめになった」と主張。

米國(guó)との対話(huà)が再開(kāi)される場(chǎng)合、「ポンペオではなくわれわれとの意思疎通がより円滑で、円熟した人物がわれわれの対話(huà)の相手に出ることを願(yuàn)う」と、交渉の現(xiàn)場(chǎng)からポンペオ長(zhǎng)官の排除を求めた。

なお、ポンペオ長(zhǎng)官は19日、「私は引き続きチームを任されている」と述べ、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)に信任されていることを示した。（翻訳?編集/如月隼人）