中國(guó)の映像メディア?梨視頻が「中國(guó)の女の子がごみ拾いで日本人の先入観を変える」とコメント付きで投稿した動(dòng)畫に、中國(guó)のネットユーザーからたくさんの稱賛の聲が寄せられた。

同アカウントが18日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿した動(dòng)畫は、新たなチャイナタウンと言われる埼玉県の西川口で中國(guó)人女性が始めたごみ拾い活動(dòng)を日本のテレビ番組が取材して伝えたものだ。

中國(guó)人が多く住む街、西川口は一時(shí)期、中國(guó)人が開いた飲食店などが出すごみの問題がしばしば報(bào)道され話題になった。この活動(dòng)の発起人である女性は狀況を改善しようと昨年3月に1人でごみ拾いを始めた。それを見た周囲の住民は次々と活動(dòng)に加わり、現(xiàn)在では月に1回の活動(dòng)に40人もの人が參加するようになったという。映像で、中國(guó)人參加者は「私たちも清潔好き。西川口の環(huán)境を守るため自分たちの力を発揮したい」と話した。

この投稿のコメント欄では、あるユーザーの「この女の子に『いいね』！」の一言にほかのユーザーから多數(shù)の「いいね」が集まった。また、「こういう小さなスタートが大事だ」「対策も確かに大事だけど、ごみが散らかる原因を作らないという意識(shí)はもっと大切」と女性の活動(dòng)の意義を認(rèn)める聲も多かった。

ほかにも「中國(guó)の道がきれいなのは清掃員たちのおかげだけど、日本の場(chǎng)合は一人ひとりの心がけなんだね。本當(dāng)にすごいよ」と日本人の習(xí)慣に感嘆する聲が上がったほか、「中國(guó)のごみはもう拾いきれないよ」や「中國(guó)に戻ってきて。中國(guó)人の意識(shí)改革も頼む」など、中國(guó)のごみ問題の現(xiàn)狀を嘆く聲も多く見られた。（翻訳?編集/巖谷）