観艦式參加の日本護(hù)衛(wèi)艦、艦番號が中國駆逐艦と一緒なのは偶然か?―中國メディア

Record China    2019年4月22日(月) 14時30分

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21日、中國メディアの央広軍事は、中國海軍創(chuàng)設(shè)70周年を記念して23日に開かれる國際観艦式に參加するため山東省青島に入港した海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦「すずつき」について、「艦番號が中國の『西寧』と一緒なのは偶然か」とする記事を掲載した。寫真は「すずつき」。

2019年4月21日、中國メディアの「央広軍事」は、中國海軍創(chuàng)設(shè)70周年を記念して23日に開かれる國際観艦式に參加するため山東省青島に入港した海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦「すずつき」について、「艦番號が中國の駆逐艦『西寧』と一緒なのは偶然か」とする記事を掲載した。

記事はまず、青島に入港した「すずつき」について、「海自艦艇の訪中は2011年12月19日の『きりさめ』以來、約7年半ぶりだ」と紹介した。

そして、「すずつき」の艦番號「117」が、中國海軍の北海艦隊(duì)に加わって間もない新型ミサイル駆逐艦「西寧」の艦番號と同じであることについて、「完全に偶然の一致とは言えないかもしれない」と指摘。その理由について、「西寧」の満載排水量は7000トンであるのに対し、「すずつき」は同6800トンと、船體の重量が似通っていることを挙げた。

記事はまた、両艦の艦番號の重複が注目を集めていることについて、「日中関係が安定した発展期にある中、日本側(cè)も細(xì)かい事柄を通して両國関係の安定や和やかさがより際立つことを望んでいるようだ」とも伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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