2013年3月19日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)（電子版）によると、東京都の豬瀬直樹知事はこのほど、香港フェニックステレビ（鳳凰衛(wèi)視）の単獨(dú)インタビューに応え、中國(guó)の大気汚染問(wèn)題解決に向け「東京都は北京市政府に技術(shù)提供を提案したが、先方からの返答はまだない」と語(yǔ)った。

【その他の寫真】

それによると、中國(guó)から飛來(lái)する微小粒子狀物質(zhì)「PM2．5」による健康被害について「東京都民も心配している。2月初めに北京政府に向け書面で技術(shù)提供を提案しだが、まだ先方からの返事は來(lái)ていない」と語(yǔ)った。同知事は「北京市長(zhǎng)も代わったばかりで、春節(jié)（舊正月）や全人代（全國(guó)人民代表大會(huì)）も終わって間もないからではないか」と話した。

また、福島第1原発事故の放射能漏れが2020年夏季五輪招致活動(dòng)に與える影響について、同知事は「東京はすべてのデータを公開しており、何も問(wèn)題はない」と述べた。（翻訳?編集/AA）