2019年4月23日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、中央アジアを訪問している韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が、カザフスタンから平和推進(jìn)に寄與したとして勲章を受ける予定だったが、授與式の前日に突然中止になっていたことが分かった。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は、カザフスタン政府が平和と協(xié)力の推進(jìn)に寄與した外國(guó)人に贈(zèng)る「ドストゥク（友好の意）勲章」を受けることになっていた。勲章の授與が突然中止となった理由について、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は「トカエフ臨時(shí)大統(tǒng)領(lǐng)が6月の大統(tǒng)領(lǐng)選挙前に勲章を授與することに負(fù)擔(dān)を感じたと見られる」とし、「両政府の合意の上で決定したこと」と説明した。

しかし、內(nèi)部の政治狀況を考慮しても、國(guó)賓として訪問した外國(guó)の首脳に贈(zèng)るはずだった勲章を1日前に取り消すのは「非常に異例のこと」であり、「外交欠禮だ」と指摘する聲が上がっているという。また、韓國(guó)外交當(dāng)局に対しても「事前調(diào)整がおろそかだったのではないか」との批判が出ているという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「恥ずかしい」「文大統(tǒng)領(lǐng)がどこか行くたびに欠禮問題が浮上する。もう外國(guó)を出回らないで」「文大統(tǒng)領(lǐng)は一國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)として認(rèn)識(shí)されていないのかも」など落膽の聲が上がっている。

また「勲章を贈(zèng)るために調(diào)査したら功績(jī)が何もなかったんだよ」「直前になって文大統(tǒng)領(lǐng)の対北朝鮮政策に世界が反対していることを知ったのだろう」「正しい判斷だ。文大統(tǒng)領(lǐng)は平和主義者ではなく、平和ショーをして北朝鮮を支援しようとしているだけ」と主張する聲も。

一方で「內(nèi)部の問題なら仕方ない」「それよりも外交の成果の方が大事」と納得する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）