34分間に30回攜帯を見た女性ドライバー、トンネルの壁に激突し死亡―中國

Record China    2019年4月24日(水) 10時20分

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22日、江蘇新聞は福建省三明市のトンネル內(nèi)で起きた女性ドライバーによる事故をめぐり、ネットユーザーから注意を呼び掛ける聲が上がったと報じた。

2019年4月22日、江蘇新聞は福建省三明市のトンネル內(nèi)で起きた女性ドライバーによる事故をめぐり、ネットユーザーから注意を呼び掛ける聲が上がったと報じた。

先月14日に起きたこの事故は、女性ドライバーが運転する車がトンネルの壁に激突し、現(xiàn)場でこの女性が亡くなったというもの。女性には速度オーバー、攜帯電話の使用、シートベルト未著用などのルール違反があったことが確認されており、中でも最も深刻なのが34分間で30回に及んだ「攜帯使用」だった。

記事によると、事故の映像を見たネットユーザーからは「運転中は絶対に攜帯をチェックしないようにしよう」などとするコメントが寄せられた。また、女性が攜帯で友人とチャットしていたことについて、「相手が運転中と知りながら會話を続けるなんて」と友人側(cè)を非難する聲も上がった。

記事も「(攜帯を見るために)頭を3秒下げる行為は、目をつぶって50メートル走行するのに等しい」と説明するなど、ドライバーに注意を促している。(翻訳?編集/野谷

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