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23日、韓國のインターネット掲示板に「今回日本に行って見てうらやましかったこと」と題したスレッドが立ち、注目を集めている。寫真は日本のコンビニ。
2019年4月23日、韓國のインターネット掲示板に「今回日本に行って見てうらやましかったこと」と題したスレッドが立ち、注目を集めている。
スレッド主がうらやましかったこと、それは「機(jī)能性飲料の種類が多いこと」だ。スレッド主は「歳を取ると體のために糖質(zhì)やプリン體を気にしなければならなくなる」とし、日本で売られている「トクホ」のお茶をはじめ、カロリーゼロの炭酸飲料や糖質(zhì)ゼロのノンアルコール飲料などを紹介しており、そのリーズナブルな価格にも感心している様子を見せている。
最近では韓國でもノンアルコール飲料が登場しているというが、スレッド主は「韓國企業(yè)はしっかりしてほしい。(日本産の飲料が)安価で輸入されたら、誰が國産を飲むと思う?韓國産のミネラルウォーターがソウルより日本で安く売られているのを見ると、どうかなと思う」と値段を指摘している。
これを受け、韓國のネット上では「飲料だけじゃない。お菓子もカップ麺もお弁當(dāng)も日本の方が種類も多くて質(zhì)もいい」「日本のスーパーに行ったら、韓國の物価がどうしてこんなに高いのかと思う」「食品業(yè)界はダメ。お菓子も20年前より10倍以上も高騰した」などスレッド主に同調(diào)する聲が上がり、その理由について「韓國はこれまで政府が企業(yè)をサポートしすぎたせいで、企業(yè)が消費(fèi)者に強(qiáng)気に出る世界になってしまった」との指摘も上がっている。
一方で「種類が多いからって何?」「日本は本當(dāng)に選択の幅が広い。だけど日本産の飲料が輸入されたからって韓國産の飲料がダメになるとは思えない。今も輸入ビールが安価で売られているけど韓國産のビールは生き殘ってる。なぜなら韓國人は昔からの味に慣れてるから」「韓國でトクホ的な飲料を作ったことないって?そんなことない。作っても売れないから作らないだけ」と反論コメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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