2013年3月20日、中國(guó)?上海市の黃浦江で起きたブタの死骸大量投棄事件に対し、農(nóng)業(yè)専門家は、「今回の事件は、プールに數(shù)匹のハエが見つかったと同じような事。いい気はしないが、水質(zhì)に問(wèn)題はない」と発言した。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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今月10日に上海市でブタの死骸が大量に見つかったと中國(guó)メディアが報(bào)道して以來(lái)、現(xiàn)地住民のみならず、多方面から関心が集まっている。住民は大量のブタの死骸に水質(zhì)汚染を心配しているが、上海市の水道局はブタの死骸による水道水への影響はないとしている。

一方、水質(zhì)に問(wèn)題ないと発言した農(nóng)業(yè)専門家に対し、新華社通信は「上海市の黃浦江からすでに8000頭あまりのブタの死骸が回収されたが、プールに8000匹のハエがいたら、あなたはそこで泳げますか？」と切り返した。これに対し匿名希望の農(nóng)業(yè)専門家は、「常識(shí)や良識(shí)が無(wú)いのはいけない」と言葉を濁し、泳げるかどうかについては答えなかった。（翻訳?編集/內(nèi)山）