日本の外交青書、「関係改善の意思なく韓國(guó)に責(zé)任転嫁」と韓國(guó)紙、「安倍政権の感情的アプローチ反映」とも

Record China    2019年4月26日(金) 16時(shí)50分

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日韓関係を「非常に厳しい狀況に直面」とした2019年版外交青書について、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は社説で「関係改善の意思なく韓國(guó)に責(zé)任転嫁」と批判?!赴脖墩丐胃星榈磨ⅴ抓愆`チがそのまま反映」とも反発している。資料寫真。

日本と韓國(guó)の関係を「非常に厳しい狀況に直面している」とした2019年版外交青書について、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は社説で「日韓関係改善の意思なく韓國(guó)に責(zé)任転嫁」と批判した。社説は「安倍晉三政権の感情的アプローチがそのまま反映された」とも反発している。

今年の青書は日韓関係に関して日本企業(yè)に相次いで賠償を命じた元徴用工判決、舊日本軍従軍慰安婦を?qū)澫螭趣筏俊负徒?癒し財(cái)団」の韓國(guó)政府よる解散、國(guó)際観艦式での旭日旗掲揚(yáng)、海上自衛(wèi)隊(duì)哨戒機(jī)へのレーダー照射などを列挙し、韓國(guó)側(cè)の否定的な動(dòng)きが相次いだと指摘?!阜浅¥藚棨筏顩rに直面している」と記述した。

青書は韓國(guó)國(guó)會(huì)議員の竹島(韓國(guó)名?獨(dú)島)上陸や竹島周辺での軍事訓(xùn)練や海洋調(diào)査にも言及。18年版で消えた「韓國(guó)は戦略的利益を共有する最も重要な隣國(guó)」との表現(xiàn)はもちろん、これに代わりに昨年盛り込まれた「相互の信頼の下、未來志向の新時(shí)代へと発展させていく」という文面も削除された。

東亜日?qǐng)?bào)の社説は青書について「昨年10月に韓國(guó)大法院(最高裁)の元徴用工への賠償判決後に展開された韓日の対立狀況が大幅に反映された」「(舊朝鮮半島出身労働者とした)元徴用工の呼稱などでも日本政府の立場(chǎng)が徹底して反映された」と論評(píng)?!疙n國(guó)との問題を強(qiáng)調(diào)したこのような処理方式は、北朝鮮ロシアに対して大幅に融和的な態(tài)度を取ったことと非常に対照的だ」と述べた。

具體的には「例えば、北朝鮮の核?ミサイルに対して『圧力を最大限高めていく』という文言は消え、ロシアと領(lǐng)土紛爭(zhēng)中の北方領(lǐng)土について『日本に帰屬する』という表現(xiàn)を削除し、『平和條約』を強(qiáng)調(diào)した」と説明。「一方、韓日問題を解決するという意思は青書のどこにも含まれなかった」と非難した。

韓國(guó)外務(wù)省は青書が閣議に報(bào)告された23日、在韓日本大使館の総括公使を呼んで「獨(dú)島は韓國(guó)固有の領(lǐng)土」などと抗議したが、同紙は「問題は挑発と抗議を繰り返し、互いに責(zé)任転嫁を繰り返すことでは未來は開かれないということだ」と主張?!疙n日関係はどちらか一方に責(zé)任を転嫁できない相互関係の中、悪循環(huán)を描き、最悪の狀況に突き進(jìn)んできた」と憂色を深めた。

その上で「政界と一部大衆(zhòng)の感情が極端な対立に向かっても、両國(guó)の外交責(zé)任者は未來に向けて関係改善の糸口を模索しなければならない」と力説。「しかし、青書では安倍政権の感情的アプローチがそのまま反映された?!阂浑y去ってまた一難』の韓日関係だが、相手に責(zé)任転嫁することを自制し、真の未來志向は何か模索しなければならない」と訴えた。(編集/日向)

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