2019年4月25日、韓國のインターネット掲示板に、韓國で起きた大規(guī)模な山火事に対する日本人たちの寄付活動について紹介するスレッドが立ち、注目を集めている。

スレッド主が紹介しているのは、ヤフーネット募金に掲載された韓國の山火事災(zāi)害被災(zāi)者への支援を求めるページ。韓國北東部では4月4日から発生した大規(guī)模な山火事により、広範(fàn)囲にわたって甚大な被害が発生していた。同ページでは目標(biāo)金額が100萬円に設(shè)定されているが、25日午後5時の時點(diǎn)で寄付人數(shù)は1359人、寄付総額は85萬3432円に上っている。

これについてスレッド主は「こんな形でも參加してくれる人たちがいてありがたいね。確かに、韓國も日本の大地震の時に支援したから、日本でもこういう動きがあるべきなんだけどね」とつづっている。

これを見た他のネットユーザーからは、「ありがとう（泣）」「日本人はいい人たちだ」「日韓関係の希望だ」「韓國に友好的な日本人がいてくれて嬉しい」「日本の蕓能人も個人的に寄付してくれている」「もし日本で何かあったら今度は私たちが助けます」「日韓がこうしてお互いに助け合い、仲良く過ごせたらどんなにいいかな」「日本が嫌韓だと騒いでいるのはメディアだけみたい」「悪いのは日本の政治家であって國民は悪くない」など、感謝や喜びの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）