もうすぐ終わりを迎える平成、平成元年の名作ゲームを振り返る―中國メディア

Record China    2019年4月27日(土) 13時40分

拡大

26日、環(huán)球網(wǎng)は、平成元年の名作ゲームについて紹介する記事を掲載した。資料寫真。

2019年4月26日、環(huán)球網(wǎng)は、平成元年の名作ゲームについて紹介する記事を掲載した。

記事は、「アニメ?漫畫?ゲーム大國の日本の平成時代が間もなく終わりを迎える。そこで、ゲーマーにとって記憶に殘す価値のある平成元年の名作ゲームを振り返ってみよう」とつづった。

記事によると、平成元年は日本でゲームが非常に盛り上がっていた年だという。「任天堂やセガなどの老舗ゲーム企業(yè)のほか、SNK、バンダイ、3DO、ソニーなどの企業(yè)もゲーム市場に期待を抱いた」と記事は指摘。その上で平成元年の名作ゲーム3本を紹介した。

その1つが、任天堂初のロールプレイングゲーム「MOTHER」。記事は、「おそらく多くの中國人はこのゲームを知らないだろう」としつつ、「任天堂初のRPGは、その意味深なタイトルと獨特のゲーム方法で、任天堂ファンにとって第一のゲームとなっている」と伝えた。

2つ目の作品は「テトリス」。平成元年6月にゲームボーイソフトで発売されたこの伝説的ゲームは、「ゲーム市場最もよく売れたゲームで、簡単で面白く、やめられない設(shè)計で知らない人はいないゲームとなり、今でも無數(shù)の派生ゲームが新舊のゲーム愛好家を楽しませている」と紹介した。

最後に紹介したのは「魔界塔士 Sa?Ga」。この作品も、長年のゲーム愛好家だけが知る名作で、平成元年12月にゲームボーイソフトで発売されたが、「これこそ、後のサガシリーズの祖となる作品で、スクウェアの『ファイナルファンタジー』シリーズとは全く異なるスタイルとシステムだった」と伝えた。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜