EC大手の京東が袋狀荷物のIoT仕分けシステムの開発に成功=中國初、作業(yè)効率5倍に

Record China    2019年4月29日(月) 21時50分

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中國の大手ECサイト「京東(ジンドン)商城」を運営する京東集団は、袋狀の荷物の自動識別?自動仕分けを可能にするシステムの開発に成功した。中國で初めてであり、作業(yè)効率が5倍以上改善される。寫真は同システムの一部であるAIによる荷物の選別。

中國の大手ECサイト「京東(ジンドン)商城」を運営する京東集団は、中國で初めて袋狀の荷物の自動識別?自動仕分けを可能にするIoT(モノのインターネット)システムの開発に成功した。同社日本法人のJD.com京東日本が19年4月25日付で発表した。

袋狀荷物は形狀が不定で表面が平らでないため、これまで物流業(yè)界では自動識別?自動仕分けが課題になっていた。京東集団が開発したシステムは、荷物を保管?運搬するための麻袋であるフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)など袋狀の荷物の識別?仕分けを可能にした。

同システムでは、AI技術(shù)や360度コード解読技術(shù)などさまざまな技術(shù)を組み合わせており、識別に必要な時間は1袋當たり0.9秒。仕分け精度は99.99%と極めて高い。1時間あたり4000袋の識別ができ、従來の方式に比べて作業(yè)効率が5倍以上改善されるという。(翻訳?編集/如月隼人

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