2019年4月27日、米華字メディアの多維新聞は、中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）の18年の研究開(kāi)発費(fèi)は153億ドル（約1兆7100億円）に上り、米アップルを上回り、米アマゾン、米アルファベット、韓國(guó)サムスン電子に次いで4番目に多かったと報(bào)じた。

記事は、「ファーウェイの昨年の研究開(kāi)発費(fèi)は14年比で2倍超に上った」とした上で、「その目的は、第5世代（5G）移動(dòng)通信技術(shù)で主導(dǎo)権を握ることだ。これに対し、米トランプ政権は國(guó)家の安全保障を脅かすものとして警戒を強(qiáng)め、5Gネットワーク構(gòu)築から同社を排除するよう世界で呼び掛けている」と伝えた。

記事によると、18年の研究開(kāi)発費(fèi)は、アマゾンが288億ドル、グーグルの親會(huì)社のアルファベットが214億ドル、サムスン電子が187億ドル、米マイクロソフトが147億ドル、アップルが142億ドル、米インテルが135億ドルだった。（翻訳?編集/柳川）