2013年3月23日、世界経済フォーラムがこのほど発表した13年の「旅行?観光競(jìng)爭(zhēng)力ランキング」によると、外國(guó)人観光客への友好度の項(xiàng)目で日本は世界74位。韓國(guó)と中國(guó)はワースト20入りした。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

「旅行?観光競(jìng)爭(zhēng)力ランキング」は、世界140の國(guó)と地域を?qū)澫螭?、「観光の規(guī)制の枠組み」「観光ビジネスの環(huán)境とインフラ」「観光の人的?文化的?自然資源」などの14分野ごとに細(xì)かい項(xiàng)目を設(shè)け、それぞれの評(píng)価を數(shù)値化している。総合順位では、1位がスイス、2位ドイツ、3位オーストリアと歐州勢(shì)が獨(dú)占した。

外國(guó)人観光客に対する友好度では、1位がアイスランド、2位ニュージーランド、3位モロッコ、4位マケドニア、5位オーストリア、6位セネガル、7位ポルトガル、8位ボスニア?ヘルツェゴビナの順となった。

日本は74位だったが、韓國(guó)と中國(guó)はそれぞれ129位と130位で、ワースト10入りした。最も友好度の低い國(guó)はボリビアで、ワースト2位はベネズエラ、3位はロシアとなった。（翻訳?編集/本郷）