2019年4月28日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、「カンボジアの鉄道は時(shí)速わずか30キロだ」とし、「首相が中國(guó)に援助を求めた」と報(bào)じた。

記事がカンボジアの中國(guó)語(yǔ)メディアの報(bào)道を引用して伝えたところによると、中國(guó)?北京を訪問(wèn)しているフン?セン首相は28日、中國(guó)の國(guó)家指導(dǎo)者と會(huì)談後、國(guó)有鉄道運(yùn)営會(huì)社の中國(guó)鉄路総公司や通信機(jī)器大手の華為技術(shù)（ファーウェイ）など経済界の代表者とも懇談した。

同首相はその中で、「中國(guó)鉄路総公司がガンボジア王立鉄道と鉄道開(kāi)発で協(xié)力し、カンボジアの列車の運(yùn)行速度を速めてくれることを望んでいる」と述べたという。

記事は、「カンボジアの鉄道は時(shí)速わずか30キロだ。カンボジアとタイを結(jié)ぶ鉄道は正式に開(kāi)通したが、さまざまな原因により、首都プノンペンとポイペトを結(jié)ぶ路線はまだ運(yùn)休狀態(tài)にある」と報(bào)じている。（翻訳?編集/柳川）