「敗戦國(guó)の日本は軍事力を強(qiáng)化するべきではない」日本大使発言に中國(guó)研究者が猛反論―中國(guó)メディア

Record China    2013年3月25日(月) 18時(shí)5分

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24日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「日本外交官が中華民族の復(fù)興に疑義=専門家は中國(guó)の夢(mèng)を汚すものと非難」を掲載した。寫真はそれぞれの「中國(guó)の夢(mèng)」を書いたフリップを持つ中國(guó)の人々。

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2013年3月24日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「日本外交官が中華民族の復(fù)興に疑義=専門家は中國(guó)の夢(mèng)を汚すものと非難」を掲載した。

その他の寫真

2日、佐々江賢一郎駐米國(guó)日本大使は米シンクタンク?ブルッキングス研究所で講演した。その中で佐々江大使は習(xí)近平(シー?ジンピン)國(guó)家主席が唱える「中華民族の偉大な復(fù)興」について疑念をつきつけた。

「習(xí)近平主席の唱える中華民族の偉大な復(fù)興という目標(biāo)とはどのような意味なのか。我々は當(dāng)然、中國(guó)が自ら主張するとおり平和的臺(tái)頭であることを望む」と佐々江大使は話した。また、尖閣諸島問題で中國(guó)は公船の派遣をやめることを希望すると述べ、日増しに高まる中國(guó)のナショナリズムは日中両國(guó)にとって大きな問題となっていると指摘した。

この発言について外交學(xué)院國(guó)際研究所の周永生(ジョウ?ヨンション)教授は「どろぼうが他人をどろぼう呼ばわりするようなもの」と非難。習(xí)近平主席のスローガンである「中國(guó)の夢(mèng)」を悪意をもって汚す概念であり、中國(guó)脅威論をたきつけて日中の対立で米國(guó)の支持を勝ち取ろうとするものだと指摘した。

また、佐々江大使が中國(guó)の軍事力強(qiáng)化に懸念を表明していることについて、「日本は二次大戦の敗戦國(guó)であり、侵略の歴史に責(zé)任を負(fù)わなければならない。當(dāng)然、軍事力は小規(guī)模であるべきで、軍事大國(guó)となるべきではない。もし軍事大國(guó)となるのであれば、それは戦後國(guó)際秩序への挑戦だ。しかしながら近年、日本は軍事力を強(qiáng)化しており、現(xiàn)在ではすでに実質(zhì)的に軍事大國(guó)となっている」と批判した。(翻訳?編集/KT)

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