2013年3月23日、天府早報(bào)によると、上海の黃浦江で1萬(wàn)頭を超えるブタの死骸が遺棄された事件に続き、今度は四川省で約1000匹のアヒルの死骸が川に遺棄されているのが発見(jiàn)された?，F(xiàn)地の環(huán)境保護(hù)局は、上海當(dāng)局と同様に「水質(zhì)は汚染を受けていない」と回答し、現(xiàn)地住民などから大きな反発を受けている。

【その他の寫(xiě)真】

上海で発生した1萬(wàn)頭を超えるブタの死骸投棄事件がまだ解決していない段階で、今度は19日に四川省眉山市彭山県の川で約1000匹のアヒルの死骸が遺棄されているのが発見(jiàn)された。アヒルの死骸は數(shù)十匹ずつ編み袋に入れられて遺棄されたらしく、編み袋約60袋とともに大量の死骸が川に浮かんでおり、多くはすでに腐亂し、悪臭を放っていた。

彭山県環(huán)境保護(hù)局の張冀川（ジャン?ジーチュワン）副局長(zhǎng)は「腐亂狀態(tài)から見(jiàn)て、死骸は遺棄されてすでに數(shù)日が経過(guò)しており、付近の住民が捨てたものではなく、上流から流れてきた可能性が高い」との見(jiàn)方を示している。死因や伝染病の可能性などについては、現(xiàn)段階ではまだ分かっていない。

一方、同局は「水質(zhì)は汚染を受けていない」と発表。これに対し、現(xiàn)地住民は「検査結(jié)果はブタの時(shí)と同じで、政府が発表する水質(zhì)は永遠(yuǎn)に“清潔”だ」「上海人は豚骨スープ、四川人はアヒルスープを飲んだ。次はどの地域が何のスープを飲むのか？」などと揶揄（やゆ）している。

現(xiàn)在、中國(guó)のネット上や大衆(zhòng)の間では、ブタ、アヒルに続いて次は一體何が流れてくるのかが大きな話題になっているという。（翻訳?編集/HA）