2013年3月24日、中國(guó)?浙江省公共政策研究院は、「三公消費(fèi)」に関する談話(huà)を同省杭州市にある浙江大學(xué)で主催した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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三公消費(fèi)は公費(fèi)での飲食、公用車(chē)の私用、公費(fèi)旅行を指し、専門(mén)家の予測(cè)によれば、近年中國(guó)全國(guó)の三公消費(fèi)は9000億元（約13兆円）を超える。これは、2012年の財(cái)政収入の10％に當(dāng)たる額だ。増える一方の三公消費(fèi)は國(guó)民からの不満を買(mǎi)い、政府のイメージを損ねている。

同イベントには、全國(guó)各地から10數(shù)人の専門(mén)家や學(xué)者が集まり、意見(jiàn)を出し合った。浙江大學(xué)公共政策研究院の範(fàn)（ファン）副院長(zhǎng)は、「三公消費(fèi)を抑制するには、民衆(zhòng)が管理に參加できる形を作る必要がある。そして、三公の消費(fèi)と決済を分け、國(guó)民の監(jiān)督を受け入れるべきだ」と指摘。

一方、浙江大學(xué)中國(guó)地方政府創(chuàng)新研究センターの陳（チェン）主任は、「単に公費(fèi)での飲食を禁止しても、彼らは別の方法を模索し、公費(fèi)を使うだろう。そのため、公務(wù)は事務(wù)所で行い、レストランなどで公務(wù)を行う中國(guó)の習(xí)慣を変える必要がある」と述べた。（翻訳?編集/內(nèi)山）