年間休日わずか82日、天皇陛下はどんなお仕事をされているのか―臺灣メディア

Record China    2019年5月2日(木) 12時10分

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1日、臺灣メディアの中時電子報はこのほど、天皇陛下の仕事內(nèi)容について伝える記事を掲載した。寫真は皇居。

2019年5月1日、星島環(huán)球網(wǎng)によると、臺灣メディアの中時電子報はこのほど、天皇陛下の仕事內(nèi)容について伝える記事を掲載した。

記事はまず、天皇陛下(明仁さま)が4月30日、體力の衰えにより天皇としての役割を果たすのが難しいとして退位されたことを紹介し、「天皇陛下は普段、どんなお仕事をされているのか。どれほど多忙なのか。好奇心を抱かずにはいられない」とした。

そして、日本メディアの報道を引用し、「宮內(nèi)庁によると、2015年の天皇陛下の休日はわずか82日だという。日本の労働者の平均年間休日は約113日とのことなので、それに比べるとだいぶ少ない」と紹介した。

記事は、天皇陛下の活動について、「國事行為などの公務(wù)」として、平成30年には年間約1000件もの內(nèi)閣からの書類に目を通されたこと、外國元首と交換されたご親電の數(shù)は約556件に上ったこと、平成の30年間で地方訪問は計473回を數(shù)えることなどを紹介した。

ほかにも、「伝統(tǒng)文化の継承」として、毎年200株の田植えをなさり、収穫した米は11月の新嘗祭などの皇室の神事に使われることなども紹介した。(翻訳?編集/柳川)

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