2013年3月26日、中國は韓國にとって最大の貿(mào)易相手國?投資先だ。中韓FTAの締結(jié)を控え、多くの韓國中小企業(yè)がこの機に乗じ、中國市場進出を狙っている。聯(lián)合ニュースは25日、「韓國の食品?ゲーム?薬品などの企業(yè)は近頃相次いで中國企業(yè)と提攜を進めており、中國市場（特にネット通販市場）で商品を販売している」と報じた。環(huán)球時報が伝えた。

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韓國食品大手?農(nóng)心は25日、「世界最大のネット通販企業(yè)のアリババが開設(shè)する淘寶網(wǎng)（タオバオ）と直接販売契約を結(jié)び、淘寶網(wǎng)で農(nóng)心食品館をオープンし、辛ラーメンやえびせんべいなど約50種の商品を販売する。中國のネット通販ブームにより、當社の今年の中國売上は38％増を見込んでいる」と表明した。韓國のゲーム會社?LIVEPLEXもまた、中國のオンラインゲーム運営會社?崑崙萬維と、中國でMMORPG「ドラゴナ」を提供するための契約を交わしたと表明した。韓國製薬企業(yè)?中外（チュンウェ）製薬も香港萬和國際無限公司と、噴射型鼻炎治療剤を中國で販売する契約を交わし、総額568萬ドルの規(guī)模に達した。報道によると、韓國中小企業(yè)庁は4月1日から4日にかけて、「韓國中小企業(yè)はいかに中國市場に進出すべきか」をめぐり、専門の説明會を開く。

三井住友銀行?みずほ銀行の日本2大銀行はこのほど、アリババが提供する決済サービス「支付寶」（アリペイ）の振替指定銀行になった。日本メディアは、「支付寶の振替指定銀行は中國系銀行が中心であり、日本の銀行が認証を獲得するのは初のことだ。これは日本企業(yè)の中國ネット通販の規(guī)模拡大を促す可能性がある」と伝えた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/TF）