2019年5月3日、韓國(guó)の人気ガールズグループTWICEの日本人メンバーであるサナが、インスタグラムへの書(shū)き込みを問(wèn)題視され、韓國(guó)のネットユーザーに批判されているトラブルについて、臺(tái)灣のネット上では「また1人の笑顔を奪った」と不快感を示すコメントが多く投稿されている。

【その他の寫(xiě)真】

問(wèn)題となっているのは、サナが先月30日にTWICEの公式インスタグラムに投稿した?jī)?nèi)容について?！钙匠缮蓼欷趣筏啤⑵匠嗓Kわるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした！??！ 令和という新しいスタートに向けて、平成最後の今日はスッキリした1日にしましょう！」と、1つの時(shí)代が終わることへの思いを日本語(yǔ)でつづったものだが、「グループの公式な発信場(chǎng)所に日本語(yǔ)で書(shū)くべきでない」といった意見(jiàn)から、元號(hào)を國(guó)粋主義に絡(luò)めて日本そのものを嫌悪する過(guò)激なものまで、批判のコメントがあふれた。

3日、音楽番組に出演したTWICEだが、出演後には涙ぐんで肩を落とすサナを、日本人メンバーのモモと韓國(guó)人メンバーのナヨンが左右から支える姿も。これにも韓國(guó)のネットユーザーが反応し、「日本人を支えるべきではない」とナヨンに向けても批判の聲が上がっている。

こういったサナの騒動(dòng)に対し、臺(tái)灣のネットユーザーからは「また1人の笑顔を奪った」と不快感を示すコメントが多く寄せられている。その理由はかつて、TWICEの臺(tái)灣人メンバーのツウィ（周子瑜）が國(guó)旗問(wèn)題で中國(guó)のネットユーザーから猛攻撃を浴び、涙の謝罪動(dòng)畫(huà)を公表した過(guò)去があるため。「サナは自分が生まれた時(shí)代への思いを語(yǔ)っただけ。責(zé)める理由が見(jiàn)當(dāng)たらない」「韓國(guó)メディアの報(bào)道を見(jiàn)ると、いずれも日本の天皇と絡(luò)めているが、サナの書(shū)き込みには”天”の字さえ見(jiàn)當(dāng)たらない」「ツウィのように、また事務(wù)所の命令で謝罪させられるようなことは決してあってはならない」といったコメントが見(jiàn)られる。（Mathilda）