2019年5月6日、観察者網(wǎng)は江蘇省南京市にあるネットで評判の日本料理店が突然店を閉めたと報(bào)じた。

記事は、同市にある日本料理店「柒本味」はネット上で人気がとても高く繁盛していたが、3日に店に関する動(dòng)畫がネット上で公開され、拡散すると、そのわずか1日後に突然営業(yè)をやめてしまったと伝えた。

記事によると、この店は「メニューはなし、予約者が全員揃わないと料理を提供しない、1団體10人まで、一見さんお斷り」など、「注文の多い」店だったとのこと。3日に掲載された宣伝動(dòng)畫では責(zé)任者が「持ち帰りはやっていないし、大量調(diào)理もしない?？亭瑩Bった時(shí)點(diǎn)で調(diào)理を始める」などと語っていたという。

しかし、この宣伝動(dòng)畫が店の命運(yùn)を大きく変えることになったようだ。動(dòng)畫を見た多くのネットユーザーが問題點(diǎn)を次々と指摘、「板前が腕時(shí)計(jì)をはめて調(diào)理している」「手に化のうしたような傷口がある」といった聲が相次いだ。

記事は、4日に同市鼓樓區(qū)市場監(jiān)督管理當(dāng)局が抜き打ち検査を?qū)g施したと紹介。動(dòng)畫で見つかった問題點(diǎn)について店の責(zé)任者が「腕時(shí)計(jì)は確かに問題があった。手の傷は去年10月にやけどしてできたものであり、完治している」と説明したことを伝える一方、店が適切な営業(yè)許可証や食品経営許可証を提出できないことを検査擔(dān)當(dāng)者が発見したと説明?！?日午前に店を訪れてみると、入口にはすでに當(dāng)局による封鎖狀が張り出されていた」とした。（翻訳?編集/川尻）