臺(tái)灣政府?農(nóng)業(yè)委員會(huì)の関係者は、旅行者が通関時(shí)に持ち込もうとして沒(méi)収された豚肉加工品について、4月にはアフリカ豚コレラに感染していたと判明した件數(shù)も感染率も過(guò)去最高に達(dá)したと説明した。大部分が中國(guó)からの旅行者が持ち込もうとしたものだった。臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)が2019年5月6日付で報(bào)じた。

同委員會(huì)家畜衛(wèi)生試験所のトウ明中（トウは「登」におおざと）チーム長(zhǎng)は、2018年8月28日から今年5月3日までに沒(méi)収した豚肉関連品は1483點(diǎn)で、このうち1463點(diǎn)について検査を完了したと説明。アフリカ豚コレラに感染していたと判明したのは54點(diǎn)で、中國(guó)からの旅行者が持ち込もうとした品が52點(diǎn)、ベトナムからの品が2點(diǎn)だったという。

さらに肉加工品の生産日付から、中國(guó)では半月前の時(shí)點(diǎn)でも、アフリカ豚コレラの感染抑止ができていなかったことが明らかだという。

同委員會(huì)の黃金城副主任委員は、4月には感染が確認(rèn)された點(diǎn)數(shù)が最も多く、感染の割合も過(guò)去最高となり1割に近づいたと説明。感染した豚を殺処分せず、食肉加工の原料にしてしまうことが、感染がまん延する原因の一つになっているとの見(jiàn)方を示した。（翻訳?編集/如月隼人）